リアクトル(L)

興亜電機では、鉄心ギャップ型リアクトルと空芯型リアクトルを設計・製作しています。
補償目的の分路リアクトルには主に鉄心ギャップ型、サージ抑制などの直列リアクトルには周波数特性に優れた空芯型を採用します。
さらに、リアクタンスを連続的に調整できる可変リアクトルにも対応しています。

可変リアクトル(可変L)

鉄心ギャップ型のリアクトルに、ギャップ長を可変させる駆動機構を設けてリアクタンスを可変させます。タップ付きのリアクトルではタップ間のリアクタンスが得られないことに対し、可変Lは連続的にリアクタンスを可変させることができます。

製作範囲

  • 入力電圧

    100V~6.6kV

  • 最大電流

    10A~1000A

  • 定格容量

    10kvar~500kvar

  • 相数

    1相or3相

  • 冷却方式

    油入自冷or乾式自冷

  • 可変範囲

    最大電流の1/10~1倍程度(リアクタンスは1~10倍程度)

  • 操作方式

    手動(ハンドル式)
    電動(モーター駆動式、1相or3相、100Vor200V)

鉄心ギャップ型リアクトル

一般的に補償目的で使用されるリアクトルです。

製作範囲

  • 電圧

    10V~150kV

  • 電流

    0.1A~2000A

  • 定格容量

    1kvar~1000kvar

  • 冷却方式

    油入自冷or乾式自冷

  • 相数

    1相or3相

空芯型リアクトル(空芯L)

一般的に限流目的で使用されるリアクトルです。
鉄心ギャップ型に比べ周波数特性に優れ、安定したリアクタンスが得られます。
ご要望の際はインダクタンスと測定周波数をご指定下さい。

製作範囲

  • 回路電圧

    10V~200kV

  • 電流

    1A~20000A(AC)、1A~40000A(DC)

  • 冷却方式

    乾式自冷

  • 相数

    1相